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男性育休取得者インタビュー<後編> ー皆でパパママを支える文化ー

こんにちは。ファンプレックス広報の鈴木です。
前回に引き続き、男性育休取得者のインタビューを掲載します。

座談会メンバー(後編)

左から
T.Y.さん(プランナー部 部長 ) :2020年に2か月取得
N.A.さん(エンジニア部 スタッフ) :2020年に1か月取得
H.F.さん(エンジニア部 スタッフ ) :2020年に1か月取得

インタビュー者
ファンプレックス広報 鈴木・長戸路

思い切って任せてみたら、後輩が育った。  

-育休取得を考えたきっかけ

鈴木:まず育休取得のきっかけを伺いたいのですが、N.A.さんは社内のLT大会(Lightning Talks)でも発表していただいてましたよね。産後の母体のダメージが大きいという知識なども、元々ご存知だったんですか?

N.A.:妻に言われて知ったのですが、交通事故に遭った後くらいという話を聞いて、自分も事故で3か月入院したことがあるので、それは重たいなと思いました。
育休自体は、コロナの影響で実家に里帰りする選択肢が無くなってしまったり、あとエンジニアのマネージャー陣が近ごろ立て続けに取得していたので、自分も子供が生まれる際には、と思っていました。

H.F:自分はエンジニアの同僚が取得していたのもありますし、上司からどうですか、と言ってもらったのもありました。「そう言っていただけるなら有難い!」と思いながら取得することを決めました。

鈴木:やはり上司に言ってもらうと取りやすいですよね!T.Y.さんは、プランナーで初めての取得になりますか?

T.Y.:プランナーの男性取得者はいなかったですね。エンジニアで取っている人がたくさんいたので、それに背中を押されました。会社全体の空気感としても普通に取って良い感じでしたし。
双子というのが確定していたから、どうすれば取れるのかなと考えていたんですが、経営陣に相談したら悩むことなく、まず「取りなよ」という感じで言ってもらえたことが有難かったです。

-育休に入るための準備で気をつけたことは?

鈴木:長期の休暇を取るにあたって、準備など気をつけたことはありますか?

N.A.:私は5か月前くらいから頭出しをしていて、不在の期間の後任候補として優秀な方がいたので、早めに引継ぎを開始させてもらいました。その方もお子さんがいて事情もわかってくれていたので引継ぎやすかったです。気を付けたこととしては、ルール作りはしっかりしてから渡すようにしていました。

H.F.:僕の場合は直前に大きめの施策が来たので、休暇に入れるか不安になる状況にもなったのですが、引き継いでくれるメンバーが運営できるところまでタスクをしっかりと落とし込むように頑張りました。

T.Y:当時H.F.さんの時の状況を近くで見ていましたが、最初は正直H.F.さん抜けるの大丈夫かなって心配していたんです。でも、蓋を開けると若手の人がすごい頑張ってくれていたり、遠慮がちだった人が前に出るようになったり、次世代が育ったみたいなことがあったので、良い機会だったなという印象でした。

H.F.さんが抜けて大丈夫だなんて、こういう機会がないと考えもしなかったけれど、意外となんとかなることがわかって、そうすると今度はH.F.さんに新しいタイトルに就いてもらう可能性も生まれるので。組織にとって良い意味での衝撃を与えてくれました。

鈴木:T.Yさんはどうでしたか?部長が抜けるというのも、なかなか考えにくいとは思うのですが。

T.Y:半年前くらいから権限移譲や引継ぎを始めて早めに動いていたのもありますが、日頃から自分の考えややっていることをほどんど可視化していて、ひとつ下のレイヤーの方には全部見せているので、引き継ぎやすい部分があったと思います。

ちょうど肝となるPDマネージャー陣が育って、ある程度任せられるようになったタイミングだったのもありました。これまで育成を頑張っていて良かったと思いました。

-キャリアに対する不安はあったのでしょうか。

鈴木:ファンプレックスでは問題になっていなさそうなテーマだな、と思いつつ。一般的に男性の育休取得で話題になるキャリアのお話ですが、不安はなかったですか?

N.A.:社内に複数タイトルがあって、新タイトルが来たら移る、みたいなことが前提にあるので、一つに固まる考えがなかなか無いのかなと思います。先ほどの話じゃないですが、下が育っていれば自分も次に移ってキャリアアップができるので。いいきっかけにもなり得ますよね。

復職して感じたメンバーへの感謝。

-実際に育休取得してみてどうでしたか?

鈴木:実際に育休取得されてみて、良かったことも大変だったこともあったと思いますが、いかがでしたか?

N.A.:自分は取ってよかったです。LT大会でも話したのですが、「家事は全部やる」、「冷蔵庫の中の食材を消費する」という目標を立てて、コミットするために日々励んでいました。

鈴木:家事を全部やる・・!頼もしいですね!H.F.さんはどうでしたか?たしかお二人目ですよね。

H.F:そうですね。一人目のときは取らなかったのですが、子供二人を任せきりにするのはさすがに無理だったなと思っていて。休暇の間だけでも上の子の面倒は全部自分が見る、という形にできたので良かったと思います。あと家事もほぼ自分の方でやっていました。

鈴木:すごいですね・・!!T.Y.さんはいかがでしたか?

T.Y.:双子だったので、基本的には自分が一人分の家事育児をこなすつもりで過ごしました。結果として辛いこともありましたが、取った方が絶対に良いと思いました。これを一人でやるのは本当に大変だとわかったので。

何が大変って、言語化すると割とシンプルなんですよね。授乳してご飯あげておむつ替えて寝かしつけて。ただその隙間に細かく色々とロジックを超えた何かが発生しますよね。24時間障害発生の対応をしながら〆切がある作業をしているみたいな感じだから、本当にプロデューサー業よりも大変だなと思いました。

意図的にベビーシッターを頼んだり、月一では必ず休む日を作って美味しいもの食べに行くとかはしましたね。それがあるとやっぱり気晴らしになりました。

鈴木:皆さんお母さんになんじゃないかな?と思うくらい家事育児をこなされていたことが伝わります・・!

-復職時の様子は?

鈴木:復職時の様子も教えていただけますか?働き方に変化などあったのでしょうか。

N.A.:有難いことに不在にしている期間にチームが回っていたので、全部をキャッチアップするのではなく、そのままお任せできる業務もあって、その分ずっと考えていた新しいことにチャレンジする機会になりました。

H.F.:自分もキャッチアップというのを改めてはしなかったです。本当に忙しい時期に休暇に入ることになってしまったので、育休に入る前から戻ったら何をやるのかを決めていました。自分が不在の期間に、引き継いだ方々がタスクを進めてくれていたので、戻ると同時に予定していた仕事に取り掛かることができました。メンバーには感謝しています。

T.Y.:自分は復職時に苦労がありました。キャッチアップというよりも、育児との両立を考えたときに働き方を変えなくてはいけなかったので。
今までは日中がミーティングで埋まっていても考える時間を夜に確保できていたのですが、夜の時間がまるっと無くなってしまったので、考えたいことが考えられない、ということがストレスでしたし、今まで通りのパフォーマンスを出せないことにも正直悩みましたね。

今は子供が夜寝てくれるようになったので、時間も作れるようになって少し挽回でき始めているかなと思いますが、会社全体で育児に対する理解度が高かったおかげで当時を乗り越えることができたと思っています。

社内で広がるパパママ交流

-パパママチャットで交流

長戸路:そういえば、社内にパパママチャットがあると耳にしたのですが。

N.A.:非公式ですが、ありますね。復職と同時にいれられていましたよ(笑)。

鈴木:パパ友もできて情報交換しやすいですね!

H.F.:そうですね。あと近くに同僚が住んでいるので、その人とは沢山やり取りしています。子供用品について「〇〇買った?」とか。

T.Y.:そういうの良いですね。SNSで双子ママのアカウントをフォローして情報を得たりしているので、会社でも話せる人がいたら良いなと思います。

鈴木:日頃からパパママ交流があると、育休やファミリーサポートを利用する際にもより一層話が通じやすそうですね。

たくさんお話しを聞かせていただいてありがとうございました!

―後ほど鈴木もパパママチャットに参加させていただき、お子さんについて情報交換するパパママの顔を垣間見ることができました。

最後に、お子さんと接するときの表情をお願いしてみました。↓(素敵な笑顔いただきました!)

ファンプレックス株式会社

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